大阪で「日本語学校」を運営するS社の役員と打ち合わせをしました。
この学校の定員は120名ですが、このたび170名に増員申請を手続き中とのことです。
今はベトナムからの学生さんが多いそうですが、さらにアジア各国のエージェントからラブコールが絶えないそうです。
フィリピンにはまだルートがないとのこと。フィリピンにも日本で日本語を勉強したい学生さんが多いと思うのですがいかがでしょうか?
1人につき、10万円の紹介手数料をお支払いしているそうです。
これまでの日本語学校といえば、「生徒」を確保することに力を注いでいた印象がありますが、今はアジアからの学生さんでいっぱいのようで、なんかうれしいですね。
聞くと、逆に「先生」を確保することに必死なのだそうです。
アジアからの学生が急激に増えたことで、対応する先生の数が足りないとのこと。
日本で日本語を教えるには2つのルートがあって、検定試験に合格するか、専門学校を卒業するかのどちらかのようです。
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