2015年12月15日火曜日

「円借款でケソン州の灌漑施設を改修。」


フィリピンの一部地域の灌漑施設では老朽化が進み、現地の農業などのへの影響が発生しているそうです。

そのため日本政府は、これらの灌漑施設を改修するための円借款による有償資金協力を実施することを決定し、起工式を実施したことを在フィリピン日本国大使館が発表しました。

ケソン州ルセナ市を対象として、日本政府から61億8,700万円の借款を用いて、ダム、水路、管理用道路等の老朽化した既存の灌漑施設の改修を行うとのこと。

起工式は12月3日にルセナ市で実施されたもようです。














0 件のコメント: