フィリピンには、「マニラ」の首都機能を「クラーク」に代替えする計画があるようです。
最近の台風のように、自然災害などによって首都マニラの政府機能がまひした場合に備えるという趣旨のようで、
マニラとクラークを結ぶ全長85キロ、1700億フィリピン・ペソ(約4400億円)規模の鉄道建設も計画されているそうです。
国際空港もあるし、スービック港も近いとあって、代替えの場所として理想的とのこと。
85キロといえば、関西でいいますと「神戸」から「京都」くらいでしょうか。
マニラ首都圏内の道路整備も含め、交通インフラの整備はフィリピンの大きな課題の1つですね。。
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