2016年1月21日木曜日

「フィリピン発の人工衛星、日本から打ち上げへ!」

フィリピン政府が全額出資した同国初の人工衛星が、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センターにて1月13日公開されました。

50kg級の超小型衛星「DIWATA-1」。フィリピンから人材を受け入れ、北海道大学と東北大学が開発に協力したそうです。

今年4月にも、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」から軌道上へ放出される予定です。

フィリピンは日本と同じように、台風による災害が多いため、フィリピン科学技術省のGuevara事務次官は「衛星データの活用により、災害を未然に防ぐことに注力したいと述べています。

打ち上げ成功するといいですね!











0 件のコメント: