大阪府は、外国人による家事代行サービスを受け入れることを先月27日に正式に決めました。今後、具体的な実施計画を策定し、政府の承認を得て4月にも受け入れを開始するそうです。
昨年7月に成立した国家戦略特区の指定を受けてのもので、3月から受け入れることが決まっている神奈川県についで2例目とのこと。
これまで認められなかった「家事労働者」としての在留資格が、一定の要件のもと与えられるようになります。
いよいよ、この分野の規制緩和が始まりますね!
待ちに待った方も多いのではないでしょうか。。
就労ビザですから、給与を含めた雇用面の要件は従来通りのようです。
制度が定着するといいですね。
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