2016年3月31日木曜日
「楽天コミュニケーションズのIP電話”SMARTalk”がいい!」
サイトから申し込みをすると、スマホに050の電話番号が割り振られます。
手続きもとても簡単で、すぐに30秒8円の通話が可能になります。
ただ、国際電話を使用する場合には、コールセンターにその旨を伝える必要がありますが、
その電話も、ものの5分程度で終わります。
もともと、国内電話向けなのでフィリピンにいても、日本への通話は電話番号そのままです。
010や、国番号を加える必要もありません。
どこにいても30秒8円の定額制でわかりやすく、使用感も悪くありません。
気になる音声の品質も、さきほど日本にかけてみましたが問題なかったです。
以前、Google ハングアウトが安かったので10$ロードして使いってみましたが、音声の品質がすこぶる悪かったので、これもそんな感じかと思っていたのですが、これは以外にGoodでした。
2016年3月30日水曜日
「台湾の桃園空港で猛ダッシュ!!」
今回は、V air を使って台湾経由でマニラへ。
台湾に到着して、トランスファーゲートを通ってゲートに向かう途中、台湾らーめんを食べながら、ふと気づいたことがあります。
これは、トランスファーではないかも・・・
関空から台湾、台湾からマニラと別々に購入したのでした。
一旦入国してチェックインカウンターへ行かないとチケットがないぞ・・・・
「やったなっ・・・」
「やってもうたぞ・・・」
独り言をつぶやきながら、ダッシュでゲートにいるクルーに説明。変な英語でなんとか理解してもらってしイミグレーションへ。
長蛇の列。やっと入国して、端っこに追いやられた荷物をとって、出口からでたのもつかの間。こんどはチェックインカウンターへ。
「急いでください!」
はいっ!!
でも、出国のイミグレも長蛇の列。。
やっと抜けて、ダッシュでゲートへ。さきほど説明したクルーが全員まっています。
V air のマスコット?くまモンみたいなゆるキャラも早く早くと手招きします。。
本当に申し訳ない。。
30分遅れたのは、私のせいです。ごめんなさい・・・
2016年3月29日火曜日
「アップルインターナショナルが、ASEANでの中古車のオークション事業を強化」
アップルインターナショナル<2788>は、ASEANでの中古車のオークション事業を強化するようです。
2016年1月からASEAN域内で中古車輸出入の関税がほぼ撤廃されたことを追い風に、今後は周辺諸国にオークション事業を展開していくとのこと。
既にオークション事業を開始しているタイに続き、年内にもインドネシアやマレーシアでオークションを開始、常設の会場を開設。
日本車の需要を見込み、ASEANでのオークション事業の経常利益を2020年度までに現在の4倍の約10億円に増やす計画とのこと。
中古車の輸入自体を規制しているフィリピンですが、フィリピン国内でのオークションはありでしょうか?
これから期待の分野ですね!
2016年3月28日月曜日
「駐在員など、非居住者も住宅ローン控除を受けることができるようになります!」
日本の住宅取得控除は、居住者が居住の用に供した場合に限り、この特例を受けることができるとされていたので、
非居住者の期間には適用がありませんでした。
今度の改正で、28年4月1日以降に取得する場合には、非居住者も適用できるように対象範囲が拡大されます。
このため、
海外での駐在期間中に、帰国後の居住を見込んで日本国内の住宅を取得し、帰国後に住んだ場合においても住宅取得控除の特例を受けることができます。
2016年3月25日金曜日
「フィリピンにおける "日本への留学事情" を調査します。」
ある財団と一緒に立ち上げたという会社が、フィリピンから日本への留学生事情を知りたいと、お問合せをいただきました。
月末に渡比されますので、日本語学校やエージェント、さらに送り出し機関をご案内しようと思っています。
日本への留学と言えば、いまベトナムがブームです。
私のクライアントにも、大阪に日本語学校がありますが、8割の学生さんがベトナムからです。
さらに、ベトナムからの資本で学校を1つ作るという話も聞いています。
かたや、フィリピンはどうなのでしょうか?
日本語学校は多数あることは知っていますが、
日本への留学といいますと、私自身は交換留学生しか出会ったことがないのです。。
私自身も、とても興味がある分野です。
2016年3月24日木曜日
「路上の子供たちが、約4年間の社会起業トレーニングを経てカフェをオープン!」
2016年3月15日、フィリピン・マニラの「路上の子どもたち」によって設立された協同組合「カリエ(1)」が、
約4年間の社会起業トレーニング、約6カ月間のプレオープン期間を経て、「KalyeCafé(カリエカフェ)」をケソン市でグランドオープンしたそうです。
この試みに対し、日本の「認定NPO法人アイキャン」が、カリエに所属する若者たちを対象に、カフェのオープンに向けて、パン作りの技術訓練をはじめ、衛生教育やビジネスマナー等の研修を行ってきたとのこと。
アイキャンは、フィリピンを訪れた会社員が子どもたちの置かれた現状を前にして、「何かできることがあるはず」と思い、友人と集めた5万円で1994年に設立されたそうで、
アイキャンという名称には「一人ひとりのできること」を持ち寄って活動を進めるという意味が込められているそうです。
とてもいい話ですね。
約4年間の社会起業トレーニング、約6カ月間のプレオープン期間を経て、「KalyeCafé(カリエカフェ)」をケソン市でグランドオープンしたそうです。
この試みに対し、日本の「認定NPO法人アイキャン」が、カリエに所属する若者たちを対象に、カフェのオープンに向けて、パン作りの技術訓練をはじめ、衛生教育やビジネスマナー等の研修を行ってきたとのこと。
アイキャンは、フィリピンを訪れた会社員が子どもたちの置かれた現状を前にして、「何かできることがあるはず」と思い、友人と集めた5万円で1994年に設立されたそうで、
アイキャンという名称には「一人ひとりのできること」を持ち寄って活動を進めるという意味が込められているそうです。
とてもいい話ですね。
2016年3月23日水曜日
「日本からフィリピンへの携帯通話料金の比較です。(つづき)」
日本からフィリピンへの携帯での通話料金についての比較です。
1、au 国際電話サービス( 010 - 国番号 - 相手先番号 )は、
30秒単位の課金になっていて、30秒で65円です。
2、001国際モバイルトーク( 001 - 010 - 国番号 - 相手先番号 )は、
国ごとに24時間均一料金で、1分ごとの課金になっていて、1分88円です。
3、KDDIスーパーワールドカード( 0055 - カード番号 - 国番号 - 相手先番号 )は、
3分までは6秒で6円です。
なので、1分で比較すると、
1、130円
2、88円
3、60円
ようするに、手間をかけた分だけ安くなるということですね。
普通にかけると、1分 177円 (3分半で「622円」)なので、この差は大きいです。
でも、最近になって「IPアプリ(050)」なるものを見つけました。
1分あたり10円レベルの優れものです。
2016年3月22日火曜日
「 日経ビジネス : 「やばい国」汚名返上、フィリピンの実力!」
日経ビジネスONLINEに、
「やばい国」汚名返上、フィリピンの実力~アジアの病人から新”世界の工場”候補へ~」と題したリポートがありました。
イメージは想像以上に改善されつつあるとし、20年も前に進出しているエプソン現地法人の羽片忠明社長の声を紹介しています。
「これまでずっと空き地だった近隣の工業団地が次々と埋まり始めた。数年前までフィリピン工場の拡張なんて考えもしなかったが、土地を確保しておいてよかった」
新興国向けのプリンターやプロジェクターの製造拠点としてフィリピンに根を下ろして約20年がたつセイコーエプソン現地製造子会社。
変わりゆく窓外の景色を見つめながらそう話したそうです。
変わりゆく窓外の景色を見つめながらそう話したそうです。
2016年3月18日金曜日
「福岡大学の阿比留教授の提言を目にしました。」
福岡大学の阿比留教授の提言を目にしました。
「中小企業の生き残りのカギは海外進出にあり」というものです。
日本経済が縮小傾向にあるなか、
「沈みゆくタイタニックで呑気にダンスしている、としか言いようがありません。」
と、厳しく指摘しています。
それがすべてではないかもしれませんが、私も同感です。
若い経営者の中には、アジアを視野に入れている方も増えていますが、もっともっと意識してほしいと思います!
http://www.data-max.co.jp/280311_200_fa/
2016年3月17日木曜日
「日本からフィリピンへ、携帯の通話料が安いのは?」
日本からマニラへ、携帯で電話をしました。
普段は携帯ですることはありませんが、今回は謝罪の電話でしたので迷わず携帯で。
請求がきたので見てみると、3分半で「622円」。
高っ!
600円ほどなんですが、なんか・・・
いい方法はないかなと思って少し調べました。
いま au 携帯 なので、
・ au 国際電話サービス( 010 - 国番号 - 相手先番号 )
・ 001国際モバイルトーク( 001 - 010 - 国番号 - 相手先番号 )
・ KDDIスーパーワールドカード( 0055 - カード番号 - 国番号 - 相手先番号 )
あるいは、月980円で1回15分までの通話ならかけ放題というプランもあるようです。
このあたりが候補になりそうです。
2016年3月16日水曜日
「電算システム社がフィリピンで収納代行サービス」
電算システムが、フィリピン最大の電力会社メラルコの100%子会社のシーアイエスバヤドセンターと提携し、「収納代行サービス」をフィリピンで展開するようです。
コンビニエンスストアなどのレジに手軽に導入でき、利便性が向上できるシステムを提案し、今後、1500カ所ほど窓口を増やすとのこと。
提携により、電気や水道、ガス料金のほか、税金や保険、スーパーや薬局、ケーブルテレビなどの代金を収納できるそうです。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20160311/201603110826_26879.shtml
2016年3月15日火曜日
「脱退一時金の入金確認は大変です・・・。」
フィリピンに移住した方から LINE で連絡がありました。
「申請してもらった脱退一時金の入金がまだないので調べてほしい・・・」という内容です。
調べると、申請したのは昨年の8月です。ちょっと遅いですね。
早速、日本年金機構に連絡しました。
ここの本人確認は、とてもとても厳しいです。
なので、私も代理人として問い合わせしやすいように、提出書類と一緒に私の運転免許証や委任状も提出していますが、
申請人の年金番号に加え、代理人である私の年金番号をも伝えないと対応してくれません・・・。
やっと私の身分照会が終わり、本題の回答に入ります。
「申請人の脱退一時金は、いま還付手続きに入っていて、今月末にフィリピンの口座に振り込まれます。」
とのこと。
この言葉を聞くために、延々と私の身分照会を電話でするわけです・・・。
2016年3月14日月曜日
「フィリピンのタクシー料金が値下げ!」
フィリピンの陸上交通許認可規制委員会(LTFRB)は、タクシー料金が3月19日より初乗り40ペソから30ペソに値下げとなると発表しました。
距離料金も「300メートルごと」に3.5ペソ加算されていたものが「500メートルごと」に改定されるとのこと。
本当ですか!
合わせて、メーターを使わずに高額料金を請求した場合は、「5,000ペソの罰金」を取り立てるとLTFRBは通告しているようです。
ほっ、本当ですか?
ぼったくり、なくなりますか??
2016年3月11日金曜日
「そういうことでしたか・・・。」
「CLOSED」の張り紙の件。
市役所で話を聞いたところ、事前に知らせているとのこと。
どういうこと?
オーナーは知らなかったと言います。
が、よくよく考えてみると、昨年にオーナーチェンジをした物件なので、
ようするに、前オーナーは知っていたのでしょう。
もしかして、だまされた??
ババつかまされたという事ですかね・・・。
ありがちと言えば、ありがちですが笑えません。
ネタとして面白いですか?
ということで、次は弁護士との相談になります。
2016年3月10日木曜日
「セブパシフィックの制服が変わりますね。」
私もよくセブパシフィックを利用しますが、こんど客室乗務員の制服がかわるようですね。
なぜか、Gパン。
https://waytogo.cebupacificair.com/new-cabin-crew-uniforms-revealed/
Gパンってカジュアルでフレンドリーっぽく見えます。
ねらいも、「リラックスさ、楽しさ」なんだそうです。
もともと、機内でゲームしたりする航空会社なので、イメージに合っているかもですね。
日本では仕事着はスーツですが、これ海外から見るとおかしいみたいです。
みんな同じ格好をしていることに違和感を覚えるとか。
外から日本を見ると、新鮮で新たな面白い発見があって楽しいですね!
2016年3月9日水曜日
「湘南ベルマーレがマニラでサッカー教室」
3月4日、フィリピンのマニラにて、国際交流基金のサポートを得て、J1の湘南ベルマーレがサッカー教室を開催しました!
貧困エリアに暮らす子供たちを対象に、マニラ中心部の人工芝のグランドに招待してサッカー教室を実施。
最近、日本のクラブチームがスポンサーとタイアップしてアジア各地でこういったイベントを開催していますが、多くはタイやインドネシアです。
今この両国のサッカー熱は半端ないですから。
フィリピンでの開催は初めてかもしれませんね。
これをきっかけに、Jのクラブがもっとフィリピンに注目してくれるとうれしいです。
そして、フィリピンでサッカーの人気が高まることを願っています!
2016年3月7日月曜日
「母国へ海外送金しているほとんどの方が、日本で税金を多く払いすぎています。」
フィリピンでは、昨年、国外就労者からの送金額が前年比4.6%増の257億6700万ドル(約2兆9307億円)で過去最高を更新したそうです。
国内総生産(GDP)に対する比率が9.8%となり、前年の8.5%から拡大しています。
私も、フィリピンと繋がるきっかけは、日本に住むフィリピン人の母国への送金でした。
母国へ送金しているほとんどの方が、日本で税金を多く払いすぎているのです。
その払いすぎた税金を取り戻す手続きをしたことが、今につながっています。
多い方は、○百万円も還付になりました。つまり、それだけ税金を多く払いすぎていたということです・・・。
是非、一度見直してみてください。
「こんなことがあっていいのですか??」
数枚の写真が送られてきました。
カヴィテにある大学近くでインターネットショップを経営している方からでした。
そのショップのドアに、大きく「CLOSED」と張り紙が貼られているいる写真です。
しかしながら、貼ったのはオーナーではありません。
貼ったのは、「市」です。
この一帯を開発するという理由で、あらゆる店に市が「CLOSED」の張り紙を突然貼ったのです。
なんの説明もなく。。
驚くことに、次の日には、「取り壊し」が開始されました・・・。
こんなことがあっていいのでしょうか?
補償は??
市や弁護士に問い合わせをしているところです。。
2016年3月4日金曜日
「” ビットコイン ” でフィリピンに海外送金するとお得?」
海外送金の方法には多々あり、銀行送金やウェスタンユニオン・SBIレミットなどの送金業者がよく使われますが、
最近ではビットコインでも送金できるようです。
これ、手数料はどうなっているのでしょうか?
BTCBOXのフィリピンへの送金サービスを調べてみると、
47858.93 JPY = 1 BTC = 19457.75 PHP
となっていました。
その時点で、三菱東京UFJ銀行のTTSレートが 2.56 だったので、19457.75PHPを送ろうと思うと、49811.84円必要になります。
単純計算ですが、差引 1952.91円ビットコインで送ったほうがお得ですね。
2016年3月3日木曜日
「100万円を超える日本から海外への送金回数は、」
日本から100万円を超える海外送金があった場合、銀行は税務当局へ調書を提出する必要がありますが、
この調書の提出枚数がここ10年で240万枚から630万枚に増加しています。
そんな中、日本の税務当局は、銀行にプレッシャーをかけたり、他国と調整したりして海外送金や海外資産の把握に躍起になっています。
三菱東京UFJで言えば、小さな電話BOXのような部屋に入れられ、画面のオペレーターに、
どの国にいくら送るのか?なぜ送るのか?契約書はあるか?など、詳細に説明しないと送れなかったりしますよね。
手軽に海外送金できるウェスタンユニオンも、金額が大きくなると銀行で送ってくださいと断るようになりました。
海外口座の情報も、今年から租税条約に基づいて各国間でデータベースに書き込むかたちで相互交換されます。
2016年3月2日水曜日
「フィリピンの銀行と提携する日本の地銀。」
日本の金融機関と、アジアの金融機関が提携するニュースをよく見るようになりました。
フィリピンと日本の銀行間の提携も例外ではなく、
BDOは、国際協力銀行や十六銀行、BPIは、みずほ銀行や静岡銀行などと提携契約をむすんでいます。
そんな中、機会があってメトロバンクと提携する京都銀行の国際部に、フィリピンへの投資について問い合わせをしました。
日本のようにフィリピン現地の不動産を担保にとることはできないので、日本に親会社があってフィリピンに子会社をつくって進出する場合に、
その親会社の保証のもとになら融資をするとのこと。
なんとも日本の金融機関らしい回答で、今回のスキームには合いませんでした。。
2016年3月1日火曜日
「官民連携組織、新輸出大国コンソーシアムが中小企業の海外進出を支援!」
中小企業の海外進出を支援する官民連携組織「新輸出大国コンソーシアム」が26日、設立されました。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)による貿易自由化の恩恵を受けられるよう、海外への販路開拓に向けた相談に一括で応じられる窓口を3月1日に設置。
企業の海外展開に詳しい専門家を約400人常駐させ、TPP域内の進出を目指す企業に助言や提携先の紹介などを手伝うものです。
昨年11月に政府がまとめた「TPP関連政策大綱」に盛り込まれた政策の一環で、地方自治体や経済産業省などの関係省庁や日本貿易振興機構(JETRO)など約30の機関が連携し、総合的に無料で支援します。
相談窓口は、JETROに設置(フリーダイヤル0120・95・3375、受け付けは平日午前9時~午後5時)、3月14日から受付開始です!
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