日経ビジネスONLINEに、
「やばい国」汚名返上、フィリピンの実力~アジアの病人から新”世界の工場”候補へ~」と題したリポートがありました。
イメージは想像以上に改善されつつあるとし、20年も前に進出しているエプソン現地法人の羽片忠明社長の声を紹介しています。
「これまでずっと空き地だった近隣の工業団地が次々と埋まり始めた。数年前までフィリピン工場の拡張なんて考えもしなかったが、土地を確保しておいてよかった」
新興国向けのプリンターやプロジェクターの製造拠点としてフィリピンに根を下ろして約20年がたつセイコーエプソン現地製造子会社。
変わりゆく窓外の景色を見つめながらそう話したそうです。
変わりゆく窓外の景色を見つめながらそう話したそうです。
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