中米パナマにある法律事務所(モサック・フォンセカ)から流出した「パナマ文書」。
過去40年にわたり行われてきた、タックスヘイブンを利用した国際的な「租税回避行為」の記録1150万件、データにして2.6テラバイトが流出。
これまで80か国、約400名のジャーナリストによって分析され、企業名はもとより個人の名前も明らかに。。
現職の大統領・首相や政治家の名前も多くあり、辞任に追い込まれる事態も発生。
日本の企業は24社、個人360人が公表されている模様です。
その他、有名なスポーツ選手や俳優など実名で公表されているから驚きです・・・
そして、そのすべてが5月に公表されるそうです。
「限りなく黒に近いグレー。」
という表現が正しいのかわかりませんが、日本政府の動きが気になります。
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