2016年5月2日月曜日

「ロングステイ希望国の意識調査で、フィリピンが5位にランクイン!」


ロングステイ財団(東京都港区)が毎年実施しているロングステイに関する意識調査で、ロングステイ希望国の5位にフィリピンがランクイン。

前年調査9位から大きくジャンプアップです。

1位は、10年連続でマレーシア。長期滞在ビザ制度の充実、気候、治安、医療水準が評価されているのだそうです。

2015年3―12月に同財団が主催、後援したイベントで実施したアンケートを集計したもので、有効回答数は2054人。

2位は5年連続でタイ、3位ハワイ、4位オーストラリアの順です。

6―10位は順に、ニュージーランド、カナダ、シンガポール、台湾、インドネシア。

この調査で2000―2010年には上位10カ国・地域にスペイン、スイス、イギリスといった欧州諸国が入っていたが、2011年以降はランクインしていないようです。


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