2016年5月20日金曜日

「フィリピンの新大統領評、マスコミの論調が落ち着きませんね。」


フィリピンの大統領選が終わって、マスコミの論調がなかなか落ち着きませんね。

日経新聞にしても、

18日に「東南アジアにまた強権指導者」としてネガティブな論調を載せたと思えば、

翌日19日には、一転して好意的な見解を載せています。


おそらく前向きな論調に代わっていくでしょうし、「フィリピンに注目だ」との見方が多くなっていくのではないかと思っています。

新大統領は、「外資に対して出資制限を緩和するために憲法を改正する」考えも示しているようなので、今後に期待ですね。


また、日本との関係を重視しているとして、一番最初に日本大使を選んだそうです。

ますますいい関係が続くことを願っています。





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