2016年6月17日金曜日

「日本の外務省が発表した2015年のビザ発給統計によると、」

日本の外務省が発表した2015年のビザ発給統計によると、2015年のビザ発給数は前年比+66.0%増の476万8286件で、過去最高を記録したそうです。
国籍・地域別発給数で見ると、1位は中国で378万0773件、全体の79.3%を占めています。
フィリピンは2位。22万5676件を発給し、全体の5.7%です。
以下、インドネシア(16万2273件、同3.4%)、4位ベトナムと続きます。上位4か国の国籍者に対する発給数で全体の91.3%を占めています。
2015年はビザ緩和や継続的な訪日プロモーション、消費税免税制度やLCC就航の拡充など官民挙げての観光立国推進に向けた努力や、円安の進行などが要因のようです。



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