2016年6月13日月曜日

「ローソンの新社長、東南アジアを中心に海外進出を加速させる方針を表明」



大手コンビニエンスストアチェーン、ローソンの新社長に1日付で就任した竹増貞信氏(46)は、東南アジアを中心に海外進出を加速させる方針を明らかにしました。

筆頭株主の三菱商事との関係をさらに強化し、その海外ビジネス網を活用するようです。

世界各地で約4万店を展開するセブン−イレブン、台湾を中心に約6000店のファミリーマートに対し、ローソンの海外店舗数は中国を中心に約800店。ライバル2社と比較すると大きく出遅れています。

「ローソン 無料画像」の画像検索結果フィリピンでは、セブンイレブンとミニストップが先行していますが、最近は清潔感のあるファミリーマートが躍進してきましたね。

後れを取っているローソン。どう巻き返しますか。。




0 件のコメント: