2016年6月21日火曜日

「ドゥテルテ新政権が、マニラ首都圏の渋滞を2~3年で大幅に低減させる方針を発表!」


次期新政権の公共事業道路相への就任が予定されているマーク・ヴィラー氏は、交通インフラ整備を早期に進め、2~3年で渋滞を大幅に低減すると語ったようです。

ヴィラー氏は現在、運輸通信省とも協力して包括的なインフラ整備計画を策定中だとし、「野心的な整備計画」を来月にも発表する意向を示したとのこと。

さらに同氏は計画の詳細については明かさなかったものの、マニラの渋滞低減が最優先課題であると強調。「とにかく動けというのが私の指示だ」と述べ、まず、事業可能性調査まで終えながら着工していない整備案件から可能な限り早期に着手するとの考えを示したそうです。

これは期待大ですね!
どんな計画が発表されるのか楽しみです。




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