2016年6月24日金曜日

「 " 民泊 " をめぐって、ホテル・旅館業界が反発を強めています。」


一般住宅に有償で客を泊める「民泊」をめぐって、ホテル・旅館業界が反発を強め、およそ800人が集まった業界団体による「無許可宿泊施設撲滅総決起大会」が行われたようです。
政府は宿泊期間を「年間180日以内」に限定することなどを条件に、民泊解禁案を閣議決定していますが、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)は、これに納得せず「民泊の営業日数は年間30日」「無許可宿泊施設には厳しい罰則を」などと訴えています。
違法な業者を仲介していると批判を受けている「Airbnb」は、とある番組の取材に「ホスト全員に法令順守を求めている」と書面で回答したそうです。
これだけ一般的になった民泊。この流れに逆らって厳しく規制することはもはや難しいかもしれませんね。


0 件のコメント: