2016年7月12日火曜日

「フィリピンは、物流パフォーマンス指標(LPI)最新版のランキングで160カ国・地域中71位。」


フィリピンは、世界銀行が発表した「物流パフォーマンス指標(LPI)」最新版のランキングで160カ国・地域中71位となり、前回2014年の57位から大幅に後退してしまいました。

その他、シンガポール(5位)、インドネシア(63位)、ベトナム(64位)。日本は12位。
トップ3はドイツ、ルクセンブルク、スウェーデンです。

6月30日で6年の任期が満了した前アキノ政権下では、10件を予定していた官民連携(PPP)による大型事業は一件も完成にこぎつけることができませんでした。

ドゥテルテ新大統領がリーダーシップを発揮して整備を進めていけるか、国内外からの注目が集まっています。



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