「セブ・パシフィック機内での心温まる話」
ドバイ発マニラ行きのセブ・パシフィック航空便の機内で先ごろ、乗客の女性が出産する出来事があったそうです。出産は予定日より5週間以上早かったといい、乗り合わせていた乗客の看護師2人が客室乗務員とともに介助にあたったようです。
ヘブンと名付けられたこの女の子の赤ちゃんに対して、ランス・ゴコンウェイ最高経営責任者(CEO)は、マイレージプログラムで100万ポイントを進呈すると発表しました。
「母子ともに健康であることを本当に喜ばしく思うとともに、運航乗務員と客室乗務員が最高のプロ意識と能力でこの状況に対応したことを称賛したい」とコゴンウェイCEOは述べ、「また、赤ちゃんが無事産まれてくるようボランティアで協力してくれた2人の看護師に心からの感謝を表明したい」と。
心温まるいい話ですね!
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