アメリカでは、フィンテックのベンチャーが多数決済システムを構築し、安価な国際送金サービスを構築しているため、銀行では送金手数料を10分の1に下げざるを得なくなったそうです。
マッキンゼーは、今後10年でフィンテックにより銀行の売上が40%、利益は60%減少すると予想していますが、本当にそんな気がしてきます。
私も日本では三菱東京UFJを使っていますが、ネットバンキングを使用して入出金をしていると毎月の手数料がとても高いので、もう使わない方向で手続きを進めています。
「ペイパル」がアメリカで上場して、時価総額が6兆円。
みずほフィナンシャルグループと、ほぼ同規模だというのですから驚きです。
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